企業分析と言ったのはいいですが脱線起業の話

企業分析もこのブログのテーマなんですが、なかなか手間がかかります。財務諸表は入門書を読んでいるのですが読み慣れていなくてしっくりきません。一応上場している株式に小さいポジションを取っていますが、バリュエーションと株価のかい離が収まりません。定性分析と言うのでしょうかマイケル・ポーターの「競争の戦略」を読んでいますが結構競争相手の事も調べなきゃいけないのかと感じてます。読んでる途中ですが取り上げてあるケースが古いなと感じているのと父の起業の手助けになればいいかとこちらも少し古いですが、図書館から神田昌典の「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」という書籍を借りてきました。本の内容で商品のライフサイクル分析という考え方は自分の扱ってる商品の市場がどの段階なのかと？と分析する助けになり面白いと思いました。